韮崎市に穂見神社がある山があって、そこが苗敷山というみたいで。
里にあった神社から奥宮まで歩こうとしたら地元のおじさんにえらく止められまして、
甘利山へ行く道の途中に近くまで行く道があるから、と教えてもらいました。
モミの樹がたくさん自生しています。
3M超えの巨樹モミも多数。
奥宮です。
木造の美しい造りです。
コウヤマキ。
幹周りは4.6M。
かなりの斜面の参道、、なんだろうな。整備されていないけど、
大きなヒノキの間を通るとそんな気持ちになります。
参道から少しそれた斜面にアスナロ。
アスナロみたことが無かったからどれか分からなかったけど、佇まいで発見。
斜面が急すぎて実測できませんでしたが、3M超えの珍しい巨樹だそうで、
県の指定文化財になっています。
わかるかな、、真ん中の白くなっているのがアスナロの葉。裏が白くて
ヒノキよりも少し葉が大きい。
アスナロはヒノキの変種だそうで、パッと見はわからないです。。
けっこう標高が高くて鬱蒼とした中だったのでひんやりしてます。
まだ山桜が咲いていたな〜、、。親はヒーコラ暑いけど、ムスメは唇が真っ青で
手も冷たくて焦りました。。1時間近く森の中歩き回ってました。反省。。
6M級のスギがお出迎えしてくれます。
アラカシの巨樹もあって、静かで好きな神社です。
山の中入って巨樹散策って、ついにここまで来たか。。
0 件のコメント:
コメントを投稿