今日、小淵沢にあるフィリア美術館へ「鈴木まもる展」に行ってきました。
7月から開催されていたのに、結局終わり間近になってしまいましたが、
ちょうど恒例のPeaceCard展にも出品できて、良かったです。
鈴木まもるさんは図書館で知っていましたが原画がとにかく美しくて
図書館に無かった この二冊(他にもいっっぱい欲しいのあったけど)を
手に入れることが出来ました。
いのちのふねはとにかく素敵な絵本です。
借りていたのに、誕生日ですからと譲って頂いちゃいました〜〜。
インドで発売されて日本のタムラ堂さんが自費で出版された
手漉きの紙に手刷りのシルクスクリーンで手作業で製本された美しい絵本です。
ワタシもこんな美しい刷りが出来るようになりたいわ〜。
第3刷が来年に発売されるようですが、とにかく手にはいりにくいです。
だから 本当に嬉しい〜。
本屋さんで偶然みつけた 宇野亞喜良さんと谷川俊太郎さんの絵本。
宇野さんは舞台美術もされていて、何年か前にお仕事でご一緒したのですが
御年70代には見えない若々しさと世界観、そして決して驕らずお茶目で可愛らしい。。
アングラ舞台の頃から平成の今でも新しくてカワイイ、どうしてなんだろう〜。
本当に尊敬しています。
そしてそして最後に
随分前に手に入れた「はこちゃん」。
図書館にあったのですぐに借りてすぐにAmazoneでした。
大きくなったら 自分で読んで欲しいなあ。
ワタシ自身は大人になってからは絵本っ子では無かったのですが、
ムスメを通して随分絵本の魅力、チカラに引き込まれています。
ムスメがまだ2ヶ月の頃、意味分からないだろうな〜と見せた
荒井良二さんの絵本にすごく興奮して喜んだ姿が忘れられません。
読み聞かせは正直面倒な時もあるし、大切な絵本なのに破かれたり食べちゃったり
大変でもあるけど、それでも毎日1回でも絵本を開いてあげています。
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