「クロッキー」または「ラフ」という「案出し」があって、いろいろ決めたら
本番にいざ、という工程だった気がするんだけど。
あんまり好きなじゃない、というかやっぱり出来上がり見たさに焦っちゃったり。
そうすると自分の想像していたもの通りに出来上がることは100回のうち1回あれば良い方で。
理想の高さ、というより当時は技術力の無さと、忍耐力の無さ。
あれから20数年たってもおんなじ工程を繰り返し何かを創っていて、ふとあの頃の
基礎のころを思い出して
自分は基本的にあまり高校生の頃と変わっていないのでは、、、とびっくりしたり。
というより人生で一番感受性豊かで尖っているこの時期に吸収したことは
後々に多大な影響を、というと大袈裟だけど 形成されてあんまり変わってないのだね。
もちろん いくつになっても影響されることや勉強することはあるけれど、
私の基礎、基盤はこの頃なんだな〜てあらためて実感したー。
今の自分は想像の通り創造すること、どのくらい出来てるのかな〜。
思っていた通りに出来ると やっぱり嬉しいけど 思っていた以上の出来は
すこぶる嬉しい。一度失敗した後だと倍以上に嬉しい。
なにが言いたいかって、新作のぶどうのてぬぐいはスゴいお気に入り、て話でした!
そして中国から来たお酒は5日で6本中3本空になった、という話もあるようで。
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