巨樹とサクラ

変なお天気でした。午後の晴れ間に北上してみました。
新府の桃畑も綺麗でした、車道歩くヒトいたり、急に止まる車いたりで
結構怖かったです。

お目当ての穂見諏訪十五所神社です。北杜市長坂町にある神社で、

去年お会いしたヘンプいやしやの「たかしっち」に教えてもらって

早１年、、やっと会いに行けました〜〜。

鳥居をくぐると、池があり、太鼓橋を渡ると境内です。

昔は夫婦ケヤキだったそうで、今は夫ケヤキのみ存命。。

結構空洞あり、破損ありでしたが、苔むした樹皮が永い年月を物語っている

風格ある大ケヤキでしたね。

樹齢約700年、幹周りは5.2M（立て看板による）。

若いサクラが何本もあって、ちょうど満開でした。

他にも大きめなヒノキがいます。

境内も神楽殿も綺麗で立派でした、大切にされています。

せっかくなので清春芸術村へ行ってみました。

サクラの時期は初めてでしたが、いや〜満開でしたね。

けっこうなヒトがいました、そうですよね〜〜。。。

ここのサクラはソメイヨシノで、古木です。一番大きくて

幹周り3.8M。

寒かったけど、お天気も良くて素晴らしいサクラ郡でした！満足です。

 

枝はりが独特に垂れていて、どのサクラも花が近いですね。

サクラが咲くと見に行ってしまうあたり、やはり日本人です。

巨樹情報ありがとうございました！

まだまだ　いろいろ。　皆さん教えてくださいね〜。